something happened


by exsaito5
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

<   2008年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧

こないだ自由踊りと真似踊りのこと書いたけど、昨日オレのハウスの先生に聞いてみた。正確にはレッスン後、この件でおんなじクラスの仲間の女子と話してて、じゃ、本人に聞いちまおうってことで、その女子が聞いた。で、うまい聞き方してた。他の生徒と雑談してる中、一瞬間があいたときに、


「先生のレッスンで、何を学べばいいですか?」


てな感じでちょっと婉曲に聞いてた。


で、先生の答え。


「自由な踊り」


そこにいたみんな爆笑。なんで爆笑っかって言ったら、それって先生がレッスン中にいっつも口酸っぱくして言ってることだから。また出た〜って感じ。



予期せぬ笑いをとってしまったので、先生、察して、ちょっとむっとして付け加えた。

「僕のレッスンは練習って思えばいいんですよ。基礎ばっかりしかやらないでしょ。思い切って大きく試してみたり、小さくやってみたりすればいいんですよ。僕は大きくやることが多いですけど、小さくやってもいいんですよ。僕なんか見ないでもいいくらい。鏡見て自分がかっこいいと思う動きで踊ればいい。僕は僕の踊りがかっこいいと思ってそういう動きをしてるんだけど、みんなはみんなのかっこいいがあるはずなんだから。僕のとこで練習して、別の人のレッスンでちゃんした動きができるようにやればいいんですよ」


で、その女子が食い下がる。



「先生を真似しちゃいけないんですか?」


「真似したらくずれるでしょ。無理して真似ると。人それぞれのかっこいい踊りを踊ればいいんですよ」


ってことでした。





なるほど。自分のレッスンは練習の場だと。この先生の割り切り方すげえな。自分は基礎を提供して、美味しいところは他の先生が取ればいいということか?つか、クラブでの自由踊りを想定してるのかもな。ますますこの先生好きになってしまった。


でも、この日のレッスンで、前から少し痛めていた左ひざの外側靭帯が部分断裂してしまった。たぶん二本。なんで二本かって?プチプチって二回音がしたから。ま、音はしてないんだけど、2本の線が切れた感覚があって痛みが走った。前に靱帯やったときと同じ。まえは3回プチプチプチだった。このときは内側靱帯ってやつをサッカーでやって全治2ヶ月くらいだったかな。それよりは軽い。


まいったね。その後のレッスンは気合が入らずやばかった。暖まってきたら麻痺して痛みがなくなったので、最後の方は結構動いたけど。終わった後、ジムの受付でアイスパック借りてアイシング。で、今度は長時間やりすぎて凍傷になった。赤くなったのはとこは一日か二日で消えるはず。ひどいところは1週間くらいかかって赤みが消えるはず。軽度のやけどと同じ。やれやれ。

今日は頑丈なサポーターを買った。次はこれをつけてやるっきゃない。で、ももと膝周りの筋肉強化だな。あ、それとダイエット。体重軽くして負担を減らさないと。


なんか、最後話題がネガティブになってしまったけど、好きな事も怪我するとできなくなる。やっぱケガ対策って重要ってことで。
[PR]
by exsaito5 | 2008-11-26 19:11 | Dance

センターで踊る

昨日はロッキングの先生がたぶん風邪だと思うんだけど、休みで代行だった。代行の先生はなんどか受けたことのあるハウス主体の先生だったけど、ロッキングもめちゃ上手だった。なんでもできるんだなぁ。さすがに。

最初は代行と聞いてがっくりしたけど、気を取り直して受けみたら、やっぱ収穫あり。センターで踊れと。立ち位置とかのセンターじゃなくて、身体のセンターを使って踊りなさいと。

振り写しはおいといて、アップで首を後ろへ打って身体を反り、ダウンでまた首を後ろに打って身体は腰を後ろに突き出す感じで反る。ワンで反ってツーでも反る。首はその都度後ろに打つ。これをビートに合わせて延々と続ける。上体は適当に好きなムーブを付ければ、永遠に踊れる、って先生は言ってた。


ずっと前にヒップホップの先生が教えてたのを思い出したけど、思い出すまでは身体が動かなかった。特に首と連動しなかった。ダウンで首を後ろに打つってのがどうもやりづらい。レスンの後先生に、感想を言ったら、黒人は首がノーマルポジションで前に少し出てるからそこからビートごとに後ろに打つのは簡単、というか自然なんだということだった。手に持った提灯を前後に動かすのを例に挙げていた。

日本人や白人は首が直立から後ろ気味なんで、そこから後ろには打てない。一旦前に準備として出さないといけない。だからやりにくい。慣れれば、準備で首を前に自然に出せるようになるから大丈夫、ってことだった。

この日は振り付けはなんと2エイトだけだった。でも中身がめちゃ濃くて、ノリ重視の、オレにとって理想的なレスンだった。代行の醍醐味だね。
[PR]
by exsaito5 | 2008-11-17 09:35 | Dance

都心をかっとぶ

1年ぶりに参加したシティランのオレ
b0049638_22273693.jpg
この写真の場所わかんないだろうなぁ。虎ノ門から赤坂見附に向かう大通りを首都高をくぐって裏道入ったところ。このあと首相官邸を右にみて溜池山王駅の地下に入ってスタバでお茶休憩する。出発地は上野公園。ゴールは青山神宮外苑の銀杏並木。オレがリーダーっぽかったころ、もう7、8年くらい前に開発したルート。まだ後輩が踏襲してる。

オレの後ろを滑ってる赤い人はGeneral Motorsの日本駐在責任者。ホテルオークラのすぐ裏の外人向け賃貸マンションに住んでる。一度スケート仲間20、30人でパーティやったんだけど、でっかいベランダでバーベキューやってしまうっつうアメリカンな経験だったな。車売れねぇ、やべえって言ってた。その後ろもシティランの女性集団。オレの前にもいっぱいいて、この日は30人くらいだったかな。

都心のど真ん中を日曜の朝から昼にかけてかっとぶ。気持ちいいことこの上ない。
[PR]
by exsaito5 | 2008-11-13 22:27 | 雑記

ルール925

ずっと着てたパーカーが逝ってしまったので、冬前に着るアウター用に新たにパーカーを買おうかと。で、何買おうかなぁと迷ってるうちになんか、ダウンジャケットでもいいくらいに寒くなってきたんだが、ダウンほどじゃない寒さのときにパーカーくらいがちょうどいいんだよね。以前だとフリースなんだけど、ちょっと飽きたかなと。

で、ブランドはアバクロに決めて、ネットで店探し。店がないのね、アバクロって。全部通販。でもよくよく探してたらさいたま市与野駅近くにRockstedyって店があった。アバクロって見るからにサイズが難しそうなんで、店頭で着て買おうと思ってたからラッキー。スポーツジムのダンスレッスンの場所からめちゃ近いし。

で、ジムのレッスン前に行ってみる。店長さんがにこやかに迎えてくれた。アバクロの他に兄弟ブランドのルール925ってがあって、あとFranklin&Marshallってのもあった。ちょっと前まで、オレはヒップホップ系のダボっとしたパーカーだったんだけど、今は割とどれも細身なんだね。時代は細身なんだな。スーツもそうだもんな。

オレはどちらかというと、流行とかおいといて、ゆったり目がいいので、いくつも試着した末に、少しゆったりしてるように感じたルール925のパーカーのMに決めた。向こうのMはこっちのLの大きさだ。

ルール925は、ちゃんと書くとRuehl No.925ってブランド。うんちく的には、ニューヨーク市グリニッジ通り925番に住む1800年代に先祖がドイツから移民してきたルールさん、という設定らしい。そこまで決めるか?というこだわりですね。

アバクロのターゲットが10代後半から20代半ばとしたら、ルールのほうは、そのアバクロの卒業生で、20代半ばから30あたり、ってことらしい。値段もただでさえ高いアバクロよりさらに高めの設定のようだ。オレはアバクロ自体買ったことが無いので卒業生というよりは、いなかの高校を出ていきなり都会の大学院って感じけど、まあ、年齢層からいってアバクロじゃなくてルールの方があってるからいいや。

アバクロにしろ、ルールにしろ、オレが気に入ったのが古着感。ストーンウォッシュしてあるので、袖口とか、ブランド部分のアップリケとか、いたるところがすり切れてる。でも、生地は重みのある糸を使ってて、縫製もしっかりしてて、ほつれるっていうボロさじゃない。

着やすさ脱ぎやすさ、温度調整の面から、フルジッパーのパーカーを買った。ジッパーもしっかりしてる。しっかりしてるっていうか、正直、固い。なかなかはまらない。一度はまるといい具合。で、あれ?って感じなんだけど、女性用とおなじように、右側についてる。手がいつもと逆で、それも慣れるまでは扱いにくい。慣れればどうってことない。ちなみに左側ジッパーのは偽物だそうだ。

値段は、「安くはない」。つか、「高い」。円高効果を期待したいところだ。店長さんいわく、アバクロは通販で偽物をつかまされる例が頻発しているようだ。正規店が出るのはもう少し後になるのだろうか。通販ははっきり言ってめちゃ安いのが出てる。半値とか。どうなんだろう。わからない。でも服とか靴って、サイズがあわないと無用の長物になるし、万が一偽物だとガッカリ。やっぱりちょっと高くても、お店で話ししながら、試着しながら買うのがいいような気がした。お店のブログみたら浦和レッズの某ディフェンスの選手がおなじみなんだ。へー。
[PR]
by exsaito5 | 2008-11-08 23:50 | 雑記
オレの今のハウスの先生は、いつも自由に踊れという。これがなかなかオレみたいな素人には難しい。自由って言っても、 別にレッスンの最中にサークルの真ん中でソロ踊りしろってわけじゃない。通常のレッスンの振り写しの中で、もっと自由に、って言う。

普通はダンスっていうのは振り写しから入るので、要は真似から入るので、「自由って言われても困るんですけど」、状態になる。それでも、なんとか振りができるようになったら少しずつ冒険してみる。

先生がなんで自由ってことを口酸っぱく言うかというと、この先生の踊り自体がすごく音に反応した動きで、都度変わるから、ってことらしい。確かに、普通にダウンやっててもこの先生はすぐ「溜め」とかしてリズムをわざとぶれるように踊る。それをレッスンでやるので、生徒は一生懸命その「ぶれ」を真似る。すると、真似すんなと。自由にやれと、言われる。

真似すんなと言われても、「最初は真似だよねー」と、女の子なんかはロッカールームでぷりぷりしてる(みたい)。確かに、学ぶは真似ぶ、っていうくらい、最初は真似だと思う。こないだ久しぶりに見た「ダンススタイルステッパーズ」という教本DVDの中に、サウンドクリームステッパーズっていう有名なチームのBe-Bopの部、が入ってた。そこでチームリーダー、名前は忘れたけど、がインタビューで言ってた。

「すり切れるまでこのDVDとかビデオ見たり、上手な人の踊りをクラブで何度も何度も見たり、レッスンのあと影練で覚えたりして、身体に染みこむまで真似できるようになって、初めて自由があるんだと」

オレはこの言葉聞いて、高校の時の夏休みに現代国語の先生に無理矢理読まされた「自由と規律」って本を思い出した。この本は当時のオレの馬鹿な脳みそには難しすぎてギブアップ状態になった本だったのだが、今になってその言いたかったことはよく理解できるようになっている。

そう、自由の裏側にはめちゃ規律があるんだと。だからその自由に価値があるんだと。

じゃ、オレの大好きなこのハウスの先生、間違ってるのか?おいってことになる。最初から自由に踊れと言ってるし。DVDとかビデオがすり切れるまで見て真似る前から自由って言ってる。


オレは寝ながら考えた(無理無理)。正確には夜中悪夢にうなされて目が覚めてから、ボーッとしてる時に、このことを思い出して考えた。ダンスにおける自由とはなんぞやと (おおげさ)。

自由の前に厳格な真似と言った先生も、最初から自由って言ったオレの先生も、最終目標として自由に、楽しく踊る、ってことは共通してる。ダンスは自由で楽しくなきゃってゴールは同じ。

つまり、同じゴールに至る、途中の考え方の違いに過ぎない。オレのハウスの先生、振り付けはすごく少ない。一レッスンの中でのエイト数(振り付け数)の数の多さを自慢する先生が多い中、オレの先生は、だいたい4エイトくらいだ。いつもそれくらい。延々と同じステップをやらされる。最初はもちろん振り写しさせる。その後自由時間くれて音をもらって自主練タイムになる。それをその日のステップごとに繰り返して、最後の5分で全部くっつけて4エイトの流れのダンスにする。

4エイトくらいしか無いから、一つのステップを深く追求する。先生は、クラブで発表できるくらいの完成度のムーブにして教える。つまり、レベルダウンしてない。よくあるパターンは、先生が生徒のレベルに合わせてレベルダウンして、「今日のこのクラスの生徒じゃこれくらいだろう、ヘッ」って感じで、これってすぐわかるのだが、レベルを落として教える。生徒としては、レベルを落とされたからには、それを完璧に真似る必要がある。

ところがオレの先生は振り写しの段階でレベル全然落とさない。生徒のレベルはあんまり見てないんじゃないかな。見てるのかな?よくわからないけど、自分の最高の踊りを振り写しの段階で、つか、ストレッチ後のウォーミングアップステップの段階から見せてくれる。オレ達生徒はとても真似できない。


ん、やっと見えてきたな。オレの先生がなんで最初から自由って言うか。つまり限られた1時間のレッスンの中で、完全に真似なんか無理なんだ。振り写しってなんなんだよって感じ。オレの振り、写すなと。その振りの、ステップのエッセンスだけつかんだら、後は音を感じて自分の踊りたいように踊れと。そうじゃなきゃいわゆる「スタジオダンサー」になっちまうと。クラブに放り出されて、ソロで踊る状況になったとき、写す先生が居ないと踊れないダンサーになっちまうと。

この先生、オレ達生徒が真似できない踊りを見せて、身体で「真似すんじゃねえ」って言ってるのかもな。この先生もかつて、レッスンを受ける生徒側にいて、振り写しに苦労したらしい。写すのに精力を使い果たして、ダンスになってなかったと。クラブで好きに踊りまくって、だんだんと出来るようになって今やこうしてインストラクターになってると、ある時語ってた。

オレはこの先生を信じてる。レベルダウンしないこの先生、1時間で真似るのは確かに全然無理。知らない人がこのクラスのレッスン風景を見たら、「うひゃ、このクラス、バラバラ!」って感じだろうな。でも先生はバラバラな生徒みてニヤニヤしてる。もちろん、エッセンスを掴むのは絶対必要。じゃエッセンスってなんだと。素人のオレに言われたくないだろうけど、ダンスのエッセンスは「ノリ」だと思う。ノリがあってればオケ。

最後までノリがつかめないときもある。そんなとき、オレは必ず影練やってる。レッスン終わった後居残りさせてもらって、引っかかってるところが引っかからなくなるまでやってる。ま、それでも全然真似は無理なんだけど、なんとなくエッセンスとしてはこれかな?みたいなところまでは持って行く。でないと気持ち悪くてしょうがない。翌日に持ち越しとか気持ち悪い。こういうとき影練仲間がいてうれしい。この影練仲間も宝だな。

前にも書いたかもしれないけど、オレは4年もスタジオで振り付けダンスやって、膨大な数のステップを必死に覚えたんだけど、ほとんど頭で覚えてたからか、全然ソロで自由にクラブで踊れないヤツになってた。だから先生を変えた。あ、でも、この先生が悪いんじゃ決してない。そのスポーツジムのニーズに合わせて、そうやるべきだってことでやってたわけ。オレはそこんとこで、世界を変える勇気が、っつか、踏ん切りがつかなくてずるずる4年間、典型的スポーツジムのダンスを習ってたんだよなぁ。

今も実はスポーツジムなんだけど、なぜかかなりスクール的カリキュラム。満足してる。今はこの自由にやれっていう先生を信じてる。たまにクラブ行くと、すこしは前より自由に身体が動いてる。信じてやっていこうと思う。

そうそう、で、オレがこのいわゆるスタジオダンサー、つまり振り付けダンサーだったころ、クラブにダンス素人の後輩連れていった。そいつが「めちゃくちゃダンス」を始めた。オレは習ったステップを忠実に並べて、思い出しながらステップを繋げていった。そのめちゃくちゃダンサー、楽しそうに止まらずに踊ってる。オレは、なんだよこのめちゃくちゃ。ダンスじゃねえだろオマエって感じで、まったくおこがましいことに、そいつにステップのいくつかを教えてやって、ダンスってある程度決まりがあるんだぞとご託を述べた。最悪。

今、オレがクラブ行くとめちゃくちゃダンスに近くなってる。このめちゃくちゃダンスやってるときが一番楽しい。ま、そりゃ、この後輩と違って、ダンスのノリのエッセンスは入れてるつもりなんだが、基本的には音に本能的に反応するだけ。引き出しが増えたから?いや、引き出しには5年間以上のものが詰まってる。でもその引き出しが開かなかった。全然固くって開かなかった。どの引き出しになにが入ってるかもわからくて開けようがなかった。でも、今、ちょっとずつ引き出しが開くようになってきた。これ、先生の「自由に踊れ」ってのをやりはじめてからかもなぁ。

なんかオレって絶対、スタジオの振り付けダンスに毒されてたよなー。ごめんな、後輩。もうこいつ関西に引っ越しちゃったから会えないけど、あの時の「めちゃくちゃダンス」、あれでいいんだ、続けててくれ。
[PR]
by exsaito5 | 2008-11-04 05:00 | Dance