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by exsaito5
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<   2005年 03月 ( 10 )   > この月の画像一覧

ダンスのお披露目

久々にダンスの方の話題です。

昨年の5月に仲間というか、後輩を募ってダンスチームと作ってやってきた。年末にはEXILEの真似なんかして面白くやってるつもりだった。でもなんとなく、メンバーがイヤイヤやっているのか?という疑問もあったので、あえて今年に入ってからは、お誘いの電話とか、出れる??なんて声がけは入れないようにした。その結果イヤイヤやっていた?5人のうち4人が抜けた。結構な率だな。ま、オレの不徳のいたすとこか???

それでもオレたちのダンスを見て「オレもやりたいっす!」と言っ新たに入ってきた者が2名。二人とも自発的に入ったからか、これまでのところとても前向きでダンスが好きになったんだな、っていうのがよくわかりとてもうれしい。これで本物のチームにできるかもしれない。

今日のダンスの発表、メンバーの一人がしっかりビデオ撮影をしたのだが、それをちょっとだけ見て唖然。オレ、自分の頭の中では「かっこいい!」、「決まってる!」って自分で思っていた部分が、

か、かっこ悪い!!!


なんでーーーー!!
よく見ると、脱力してるのはいいのだが、ダラダラ、ブラブラ、閉めるところもユルユルの、柔らか過ぎに行ってしまっている。なにごとも中庸がいいのだ。オレのは極端。力を抜くのは悪くないが、メリハリが利かなくなるわけだ。シャキシャキとしてたほうがいいダンスになる。手は軽いく握っているのがいいのだろう。メンバーにはうるさく言っていたのだが、自分ができてないとは!あと、腕を横に出して手のひらを立ててピシッと止めるフリがあるのだが、そこも微妙にユルイ。いかん、こんなことじゃ。今後はたまにビデオを導入して科学的に攻めないといけないのか。

今オレが習っているレッスンて結局スポーツクラブのレッスンだ。だから先生はやさしい。基本的に出席率最優先で、多少のフリの間違いとかはそのまんま流してしまう。というか、流されてしまう。で、自分で一所懸命振付の練習してる最中ってあんまししっかりと鏡を見れない。だから悪いところがわからないで進んでしまう。

よく、スクールとスポクラのレッスンの違いは何?っていうのが話題になることがあるが、そこなんだろうな。
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by exsaito5 | 2005-03-23 02:03 | Dance

曲の選択

何度かミックスを作ってみて、いったいどんな曲から始めて、どんな曲を次にもっていこうか、さらにその次は、ということでちょっとした壁に当たった。最初の頃は好きな曲でしかもBPMの遅い曲でスタート、徐々に速い曲にしながら好きな曲で、みたいな軽いのりだったのだが。

で、きのう師匠に単刀直入に質問した。選曲のときにどうやって曲を選ぶといいのかと。そしたら予想以上にいろいろな回答が返ってきて、さすが!と唸ってしまった。

まず、コード進行の似ている曲であわせていく。マイナーなのか、メジャーなのか。BPMが合っているからといって、コードの基調が合ってないと楽しい曲の次にめちゃメローな曲を選んでしまったりする。オレはこれやってしまっている。こないだ作ったのもLudacirisのノリノリなGet Back の次にThe 411のめちゃくちゃメロー、もうメローすぎなくらいのOn My Kneesを持ってきてた。BPMは同じなので合わせやすいなと思ってつないだのだが、まったく恥ずかしい。

次に、師匠が言ったのが、たとえばサウス系のラッパーでつないでいくとか、ウェッサイとか、ニューヨークのブロンクスのラッパーでとか、土地柄である程度の特徴があるので、それで統一してつないでいく方法がひとつ。また、たとえばMissy ElliotはプロデユーサーにTimberlandを使うことが多いが、Missyの次にやはりTimbarlandのプロデユースした他のラッパーの曲をいれるとかして統一感をだすとかもあるらしい。プロデューサーつながり、とか、レーベルつながりってのがあるらしい。

いや、全く奥が深い。ヒップホップ音楽を骨の髄まで知り尽くせば尽くすほど、面白い選曲ができるんだな。当たり前かもしれないけど、目からウロコで感動してしまった。

で、勢いに乗って二つ目の質問をしてしまった。前から気になっていたのだが、BPMの違いの大きい曲をつなげるときにどうやってつないていくのかってこと。上に書いたような基準で、たとえばあるサウスの曲と別のサウスの曲をつなぐとする。しかしBPMが大きく違うときはどうするのかと。そしたら、BPM合わせてつないだ後、ゆっくりと、わからないくらいにピッチスライダーをゼロに合わせていくという手を使うこともあるようだ。あとは思いっきりBPMが違うのならカットインでぶっこむしかないと。

でピッチ合わせのコツとしては、遅くして合わせるのはあんまりかっこよく聴こえないので、できるだけ、速くする方向で合わせていくほうがよいらしい。つーことは、前の曲のほうが速くないといけないということだ。たとえばBPM100の曲の後に98とかの曲を持ってきて、それを2%速くして合わせると。それと、合わせるにしてもせいぜい3、4%アップくらいまでが限界だとも教えてもらった。それ以上速くすると声が高くなってもう無理だということでした。ま、これは自分でも経験上それくらいとは思ってたが。

もう勉強になったーーーーー。でも、ラッパーの出身地まで知っておかないとあかんのか・・・・トホホ。
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by exsaito5 | 2005-03-16 13:05 | DJ

今日の買い物

久々にPOWER DJ'S 渋谷店に行った。今日の買い物はレコードクリーナーと、レコードを拭くやつ。ちっちゃいころはレコードしかなくて、一生懸命拭いて使っていた。静電気でパチパチ鳴るとスプレーしたりして。21世紀になってまたレコードを買って静電気防止のスプレーをして、ベルベットで拭くなんて、オレってなにしてるんだろうって思ってしまう。でも今みたいなデジタルな時代だからこそ、アナログが面白い。

お店の人とちょっと話した。アナログタンテの売り上げは横ばいからちょっと下降気味らしい。対してCDJが徐々に昇り調子と言っていた。やっぱレコード買い続けるのはつらいはずだからな。CDなら普通の人でもいっぱいもってるだろうし新たに買いやすい。

スクラッチライブの競合商品であるファイナルスクラッチ2が置いてあったので、また触ってみた。接続はファイヤーワイヤーなので、レイテンシーが小さくなっているらしい。つまり、反応が気持ち速い。オレには違いがよくわからないが。コントロールレコードはスクラッチライブと違って、表33回転、裏45回転になっている。なぜなんだろう????スクラッチライブのは33回転しかなくて表が10分モード、裏が15分モードで、針による選曲は表のみ可能。選曲はパソコンのタッチパッドよりは針の方が速い。この機能はスクラッチライブだけだ。

店を出てフラフラとお決まりの東急ハンズ裏のレコ屋街に行った。マンハッタンレコードに入った。綺麗にディスプレイされている。しかしここは試聴機が一個もない。やはりシスコはその点素晴らしい。試聴させるとそのレコードはボロボロになって売れなくなる。でもシスコはあくまで試聴させている。そのポリシーが素晴らしい。マンハッタンはしかしDJブースがど真ん中にあって、プレイを見れる。ちょうど悩みの逆回転をやっていた。いとも簡単にやっていた。気楽にやればいいような気がした。

家に帰ってiTunesでいっぱい音源を購入した。安いからどんどん買える。とりあえず目標は1000曲だ。レコードのコストって往復の交通費とか通販の場合でも送料あわせると1枚2000円近くする。1000枚だと200万円てことだな。大変な金額だ。前に師匠が宝物って言ったのもわかる。オレは主にiTunesで安く買ってるからその辺の感覚が違ってもっとお気楽なのかもしれない。

注意しないといけないのは、iTunesで買ったファイルはガードがかかっているので、そのままではスクラッチライブなどのソフトで遊ぶ事はできないこと。そこで、オーディオインターフェイス、エディロールUA-25の出番。ループバックの機能を使って、PCで鳴る音をすべてデジタルで録音してしまう。録音ソフトのサウンドイットなどで録音してWAVなりMP3などで保管すればいい。他のやりかたとしてはCD-RWに録音してiTunesで読み込ませるというのもあるけど、ループバックの録音のほうが手軽だろう。

最近はレア物中心にレコードを買うのも楽しい。こないだは1966年のナンシーシナトラのLPをアメリカのオハイオ州にあるレコ屋から買ってしまった。Scram Jonesの"Bang,Bang"のネタ曲が入ってるんで。オレ、好きな曲のネタ曲手に入れるの好きなんで、すぐ発注してしまった。傷だらけだったけどちゃんと聴けた。ネットで地図を見たら、五大湖のエリー湖のほとりでデトロイトとかの近くの街のレコ屋だ。39年前、あるアメリカ人がこれを買って大事に持って聴いていたんだなと思うとなんか面白い。引越しかなんかで処分したのか、CDに換えたのか、あるいは親が亡くなって子が売ったのか、なーんていろいろ想像もしたりなんかして。このレコ屋は名刺の裏に英語の手書きで「何かあったらすぐ連絡してね!」なんて書いてあって好感が持てました。
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by exsaito5 | 2005-03-14 03:20 | DJ

小手先のテクニック

ミックスするときに逆回転をしてみたのだが、かなりダサく聴こえる。なぜか。MDに落としたやつを師匠に聴いてもらった。MDというメディアは後で好きなところにマークを入れて頭だしができるからミックスの反省をするときに便利だ。

二つのつなぎに絞って聴いてもらい教えを請うた。ひとつめはまず、「ピッチが合ってない」、と言われた。これはある意味仕方なし。ピッチが違うのをあえてそのままミックスしようとしたから。で師匠、もう一度聴いてくれた。

逆回転を入れるタイミングがめちゃくちゃみたいだ。ワンツースリーフォーファイブシックスセブン、キュルキュル(フェードアウト)、ドン(次の曲のワンカウント目のドラムビートのドン)、と入れるといいらしい。つまりエイトのところでキュルキュルという逆回転音を入れる。オレはどうやら中途半端なとこで入れてるみたいだ。ファイブで入っているらしい。曲の全体像を把握しないで適当にノリで入れてるから後で聴くとスマートじゃない、ダサいつなぎになってる。曲の全体像とは、たとえば、イントロ2エイト、サビ4エイト、Aメロ8エイト、サビ4エイト、・・・・・・・エンディング4エイトなどなどの、全体構成だ。

それに付け加えて、逆回転するときの力の入れ加減が強すぎるのでは?と言われた。レーベル部分に、鍵を引っ掛けて回すような感じで、と言われた。下に押し付けるとプラッターまで逆回転してしまう。そうじゃなくて、レコードだけが軽く逆回転するように軽い力で回すらしい。言葉で言うのは難しい。慣れるしかないか。

二つ目のダサい例を聴いてもらった。こっちは逆回転とかせずに普通にクロスフェイドさせてるだけのだ。こっちはピッチは合ってると言われた。で、もう一回真剣に聴いてくれた。またさっきと同じような理由だった。「奇数は無いですよ。全部偶数ですから」と言われた。オレのつなぎのタイミングが前の曲がエンディングが4エイトあるのに、3エイト目終わったところでつないでるらしい。4エイトしっかり終わらせて次の曲の1エイト目をつなぐようにと言われた。最後まで聴かせないまでも、Bメロ終了部分で最後まで聴かせてつなぐとかをするようにと。あるいは偶数の2エイト終わったところでクロスフェイドをスタートするとか。奇数でつなぐと気持ち悪いつなぎになるらしい。曲の構成もエンディングやサビなど、全て偶数の構成になっているらしい。なるほど。今回のが「すごく」ダサいのではなく、「微妙に」ダサいのはこれが原因なんだろう。

二つの例で共通して言えるのは全体像の中でのつなぎタイミングだ。

今後の練習は、ヘタに逆回転などの小手先のテクニックを真似するのではなく、選曲をまずかっこいい曲にすること(これは自信あるのだが)、次に、その曲の全体像を把握してセオリーにあったタイミングでつなぐこと。この2点をしっかり努力して身につけたい。
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by exsaito5 | 2005-03-13 04:10 | DJ

ミックス

ターンテーブルが2台そろって1ヶ月くらい経った。で、Scratch Liveを使って何度か12、13曲くらいのミックスに挑戦したのだが、かなりヘタクソで落ち込む。まず次の曲をスタートするタイミングがだいたい遅すぎて、前の曲が終わってしまい無音になることがある。これは初歩的な問題だ。ミックスする場所が近づいてくると慎重になりすぎて、どの小節の終わりでつなげようか、どうやってつなげようか、などと考えているうちに結局前の曲が終わってしまうことがあって自分でも情けない。

師匠には逆回転とか教えてもらったのだが、師匠のはキュルキュルといかにも高速逆回転してる音が出てるのだが、オレのは低音で回転が遅いのがまるわかりである。しかもその音がでかすぎて曲の音より目立つ。これはまずい。やり方としてはクロスフェーダーは真ん中に置いておき、逆回転させるタンテの縦フェーダーは真ん中辺においておき次の曲をうまくビートを合わせてスタートさせたらそっちのワンカウントのところで終わる曲の方のレーベル部分を指で押さえてうまく逆回転させる。3、4周回転させる感じで、徐々に縦フェーダーをゼロまで下げる。

これの効果としては、BPMの差が大きい曲をつなぐとき踊ってる方としてはどうしてもショックというかズッコケる感じがあるわけだが、そこでキュルキュルという、合図といってはなんだが、ここで速さの違う曲をつなぎますよ、というお知らせみたいな意味が聴き手に伝わることだ。

とかなんとか、偉そうに言ってるが、まずは基本のカットインとクロスフェードだわな。今のオレはこれさえしっかり出来てないんだから。BPM合わせに関してはScratch Liveのパワーを最大限に活用させてもらってる。数字でも波形でもBPMが目で見えるんだから心強いのなんの。これで慣れたら視覚効果無しでBPMあわせができるようになりたいのだが・・・
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by exsaito5 | 2005-03-10 23:15 | DJ

Scratch Live ボックス

スクラッチライブの機械そのものは思ったよりも小さく、片手で楽に持てる。
しかも軽くて丈夫そうである。ハードを製造してるRaneという会社はミキサーなどの音響製品に強くて、そこの系統というのが質感に表れていると思う。ソフトを担当しているのがニュージーランドにあるSERATO(セラート)という会社。英語のフォーラムを読んでいるとここの人達が実は肝になっていて、フォーラムに参加しているユーザーとのやり取りに誠実さが感じられる。ソフトのβ版の募集などもこのフォーラムで行われており、また無料バージョンアップもここで発表される。
http://www.rane.com/scratch.html

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by exsaito5 | 2005-03-09 17:44 | DJ

Scratch Liveの画面

今回はScratch Liveの画像を載せてみようかと思います。画面は下のようになっていて、左右の最上部に曲名とBPMと曲の長さが出て、その下にターンテーブルに模した円があり、レコードがどこまで進んだかがわかるようになっています。円の中には残り時間と、実際に回しているBPMが表示されます。この例だと、左の曲はオリジナルのスピードはBPM132、右の曲はBPM126。それをタンテのピッチスライダーを動かして、実際には二曲ともBPM129でまわしていることがわかります。129という数字は白い円の中に小さく見えます。

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円と円の間には波形が下から上へと流れていきます。ドラムのキックがどこで出るかなどが一目でわかるようになっています。色がついているのは、ドラムキックなどの低音は赤っぽく、ドラムスネアなど高い音は青系で表現され、区別できるようになっています。

さらに真ん中にもビートマッチングのための線が出るスペースがあり、左右の曲の線が一直線になるとビートのタイミングがあっているということがわかるようになっています。これはビートタイミングが耳だけではわかりにくいオレみたいな新米お宅DJにはすごく便利です。波形の上の部分にも横置きでなにやらありますが、これは左右の曲のBPMを視覚で表したといえばいいでしょうか。さきほど言ったように、BPM129で二曲とも回しているので、ピッタリ一致していますね。BPMがそろったかどうか視覚的に確認するのに便利です。こういう機械・ソフトが出るまでは耳だけで判断しないといけなかったわけですから、ちょっとオレには信じられません。プロのDJってすごい!、としかいいようがありません。

このソフトは一言で言うと、「音を目で見えるようにしている」・・・・・・ソフトだといえますね。これに慣れてしまうと目で音が見えないのが不安になる可能性がありますね。今はそんな心配せずに、時代の最先端の機械・ソフトを楽しもうかと思います。音の素材もiTunes Music Storeですから、音源集めについても2年前には不可能だったことをしているのだなと思います。

さて画面下部にはmp3ファイルの曲がいっぱい見えます。これは自分のハードディスクに保存してある曲が出てくるのですが、iTunesのプレイリストと連動させることができるので、iTunesを綺麗に整理していると便利です。知らなかったのですが、mp3ファイルはIDタグという機能で画像情報もくっつけることができるのですね。Scratch Liveはこの画像を左下の隅に出すことができます。写真集めはネットで、オレの場合はイメージ検索を使っています。アルバムのジャケ写真だけじゃなく素人の撮ったスナップとかも出てきますね。それをiTunesの曲のプロパティで埋め込みます。これはまあ、遊び心ですね。

そうそう、Scratch Liveは曲を選ぶとき、もちろんマウスやタッチパッド、キーボードでもできるのですが、なんとパソコンに触らずに針とタイムコードレコードだけでも出来てしまいます。タイムコードレコードには最後の方に1センチくらいの幅の特別トラックがあって、そこに針を置き、手でちょっとずつ回すことで、パソコン上の行が一行ずつ上下に移動するのです。オレはこのやり方で選曲してます。なんか音で遊んでいるときにマウスを触りたくないんですね。
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by exsaito5 | 2005-03-06 02:33 | DJ

Scratch Live 続き2

音のドロップアウトがクリアできたので、さらに安心してこの機械を使えるようになった。今日はPCで録音するのではなく、原始的だがラジカセのMDで録音した。結果を聞けるので勉強になる。反省することがほんとに多い。ミックスプレイ中も、「失敗したーーー」ってところばっかりなのだが、再生してみると曲によってボリュームが大きすぎて音が割れていたり、つなぎの部分のカットインタイミングがめちゃくちゃとか、つなぐときのスクラッチがダサいなど、いろいろわかる。

それにしても、曲をかけてる間、次のプレイのことを考えないといけないし、今の曲のボリュームチェックもやらないといけないし、次の次の曲も目星つけないといけないし、BPMをあわさないといけないし、今の曲の終わりはどういう終わり方したかな?などど思い出さないといけないし、次の曲の始めと終わりをヘッドフォンで先回りして聴いておかないといけないし、などなど、やることが多い。そうこうしているうちに今の曲が終わり間際になってしまい、あわてて次の曲をスタートというパターンも多い。今日のセットは昨日のよりかなり出来がわるくちょっと落ち込む。ま、セット2回目と考えるとこんなもんか。特に簡単と思われるボリューム合わせ。これがめちゃくちゃになった。音が割れている曲が多い。
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by exsaito5 | 2005-03-05 04:42 | DJ

Scratch Live 続き1

結線は割と楽に終わった。次にソフトの設定に入る。ソフトを起動すると基本画面が出るが、セットアップのボタンをクリックするといろいろな細かい設定画面になる。まずタンテのスレッシュホールド(日本語だと閾値、シキイチと読むらしい)を合わせる。難しい言葉だが、タンテの針がどれくらい感覚鋭く信号を読み取るか、を設定する。この世の空間は微細に振動している。家庭ならまだしも都会の真ん中の、そのまた大音響のクラブなんかは振動の嵐だ。これがノイズとなって針が拾ってしまうのだ。その感覚の鋭さをスレッシュホールド(閾値)といって鋭くしたり鈍くしたりできる。オレの部屋はあんまり余計な振動は無くて、結構鋭いスレッシュホールドまで上げることができた。このソフトには振動センサー機能があるのでタンテの針から振動を拾い自動的に設定してくれる。これは左右2台とも行う。

iTunesの取り込みを選ぶボタンもあった。これをオンにしておくと、ソフトを立ち上げると自動的にiTunesのライブラリーや、プレイリストが画面左側に現れそこからプレイするmp3を選べる。

後で気づいたのだが、最後に重要な設定があった。USBのバッファーというやつだ。これはある程度mp3のデータ読み込みが追いつかなくても情報をすこし溜めておいて音を途切れなくする機能だ。バッファーを小さくするとCPUの負担が大きくなるが、針の動きに遅れなく瞬時に反応する。レイテンシーと言うらしい。レイテンシーは小さいほうがいいわけだ。

しかしもともとCPUパワーを食うたとえば鋭いスクラッチ、PCソフトによる録音を同時に行っている時などは、このバッファー値を大きくしてあげてCPUに余裕を与えるといいと思う。

バッファーを小さくしすぎると読み込みが追いつず音がドロップする。つまり鳴るべき音を鳴らさずに次の音を鳴らすので、曲を聴いているとその部分だけ短くなったような変な感覚になるのだ。スクラッチライブの英語のファーラムを読んでいると、Dropout(落ちる)とか、Drift(流れる)とかの表現で多くの記載があった。同じ症状を多くの人が経験しているわけだ。

これは最初原因がわからず、欠陥か?????と悩んだ。しかし、このUSBバッファーの設定によって、反応の鋭さは若干失うものの、音の落ちを防ぐこと最優先させることができることを知り安心した。

また、プレイ中にWindowsのタスクマネージャーを起動させCPUの使用率を見ると、PCでの録音ソフトを起動させていると使用率が20%増しくらいになることがわかった。また曲をスクラッチライブで初めてかける時はそのファイルをソフトが読み込む(おそらく波形を保存しているのだと思う)のに、やはり20%くらいのCPUパワーを使用していることがわかった。

USBバッファーの設定値を小さくすることで元々CPU使用率が50から60%に高まっているときに、PCソフトで録音しながら、かつ初めての曲をかける時はCPU使用率が100%を越えることがあり、そのときに音のドロップアウトが発生するようだ。曲を本番でプレイするにはスクラッチライブにすでに一度読み込ましてある曲をプレイすることが必要になろう。

さてタンテに載せるのはタイムコードの入った専用レコードだ。時間の情報が0秒から15分まで入っている。このレコードに針を置きスタートさせると、選んだ曲ファイルも動き始める。まさにリアルタイムで動く。針が10秒飛んでしまったらファイルの音もその分ちゃんと10秒飛んでしまう。スクラッチをギュイギュイやるとファイルの音もギュイギュイ言う。PCの画面にはそのファイルの波形も表れるので、耳で聴く音と目で見る波形が一致していて、不思議な感覚になる。音の時間軸を五感を使って自由に操っている感覚だ。
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by exsaito5 | 2005-03-04 14:24 | DJ

Scratch Live

前回の書き込みからだいぶ時間があいてしまった。先週の木曜日に待ちに待ったScratch Liveが届いた。それも朝8時50分に届いた。感激!米国の機材屋に先々週の金曜に注文出して金も払ったのに、土日の二日間返事が無くて多少の不安はあったのだが、月曜からの動きが速く、向こうの休み明けから3日で届いたことになる。今のオレはScratch Liveで遊んでいる。

この装置(以下SSL=SERATO SCRATCH LIVE)と表記)はすごい。ここ何年かで買ったもののうち、オレの「こうしたい」っていうニーズに対して、「こうできまっせ」という回答をドンピシャで返してくれた唯一の装置(+ソフト)である。セッティングは簡単だった。まずCDからソフトのインストールを普通に行い、SSLとターンテーブルを結ぶ。コード類は全て同梱されている。タンテから出たアウトをSSLのインに入れる。
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次にSSLのアウトであるが、こっちは2系統ある。ラインアウトとフォノアウトだ。SSLは通常のレコードもかけられるようにPhonothru(フォノスルー)という機能があって、レコードの音を機械をスルーさせミキサーに入れることができる。SSLのフォノアウトからミキサーのフォノインに入れる。

次にSSLのラインアウトをミキサーのラインインに入れる。SSLは通常はデータファイルを扱うのでライン系統を使う。ミキサーのライン・フォノスイッチはもちろんライン側にスイッチしておく。これで2台のタンテで操る音がSSLを経由してラインとフォノの2系統に分かれてミキサーに入ることになる。

次にPCとSSLを結ぶのだが、これは付属のUSBケーブルで普通に結ぶ。注意するのは、PCには3つくらいUSBの穴があるが、初めて挿す穴に対してSSLを一度認識をさせることだ。最初つないだUSBの穴を、位置が使いづらかったので別の穴に差し替えたとき、再度SSLソフトのCDを入れてドライバーを読み込ませ認識できるようにする必要があった。

最後にミキサーから出た音をどうやって出すか(鳴らすか)だが、スピーカーに直でもいいが、プレイしたセットをPCに録音したかったので、ミキサーから出たRECアウトをPCに入れた。正確にはPCに接続してあるオーディオインターフェイスUA-25に入れた。で、そこからスピーカーに出してやって音を鳴らす。
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by exsaito5 | 2005-03-04 13:20 | DJ