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by exsaito5
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カテゴリ:Dance( 56 )

ダンススクール参加

ずっと自分のダンスのレッスンはスポーツジムの先生だったんだけど、昨日、思い立って突然、代々木のスクールに参加してきた。予約不要でフラッと入れる。実際そうだった。電車一本乗り遅れて3分遅刻してしまって結構テンパってたんだけど、そこはAnce というクラブで、毎月一回イベントの観客として行ってるところなんで、土地勘的な余裕は少しはあった。

いつものドアを開けると、テーブルとかイスが端によせてあって、ダンススタジオになってる。いつも隠されている鏡が壁一面にある。生徒はオレが入ったときは他に3人だったけど、ストレッチやってたら一人更衣室から出てきて、オレ入れて5人だった。

先生はシンボリズムのススムさん。髪の毛めちゃ伸ばしててひげあって、キリスト様みたいな見た目でちょっとクラブイベントの時は近寄りがたい人だった。けど、レッスン受けてみて、めちゃ明るいおもろキャラってことがわかって意外だった。

ストレッチは30分くらいかけて入念に、かつゆるめにやる。このゆるめってがオレが好き。レッスンも最初はたぶん生徒のレベル確認兼ねて基礎のリズム取りから入る。おれはここはオッケーサインだしてもらった。書中級クラスなんだけど、初心者に近い人もいて、リズム取れてなかった。バレエやってた女性で、最初だれでもはまるハウスの音取りにとまどってた。

基礎のうごき三つくらいやったあと、給水タイム。オレ遅刻してたから、ペット買うヒマもなく、トイレに飛び込んで、手を洗って、水をすくっていっぱい飲んだ。なんか学生の体育会系の乗りだ。そうそう、最初のストレッチ、オレ、ジーパンだった。給水タイムで着替えたけど。

そのあと、ちょっと複雑な動きも、といっても簡単なんだけど、それを腰を入れてやらせる。足だけでやっちゃだめだと。腰から行くってことを強調してた。身体全体を左右簡単ステップも、進行方向にガバッと身体を向けるみたいな。

6エイトくらいの振りをくっつけて何度か繰り返して、笑顔で終了。二千円払った。気持ちいかった。レッスン終盤、違う生徒がいっぱい入ってきた。なんだ?と思ったら次のクラスだった。見たことある人いるなと思ったら、なんとpinoさんが先生でいた。生徒はキッズから大人の人までいろいろ6人くらいかな。だいたい5,6人でやってるようだ。

オレ的には、ゆるいレッスンが大好きなんで、割と波長があった。また行こうかと思う。
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by exsaito5 | 2009-12-15 09:13 | Dance

ダンス初舞台

もう三日日前のことだけど、横浜のダンスイベントのこと。オレにとって記念すべき初舞台。3ヶ月間、深夜練は全部出てきた。

本番のあとの素直な感想は、フロア技の後のシャチの着地で後ろの床置きの照明に足が触れてしまったけど、それ以外は無難にこなしたかなぁ?という安堵感が一つ目。肝だと思ってたシフトがなんとかできて良かった、という安堵感が二つ目。教えを授かった師匠はどう思ったかなぁと早く聞きたかったのが三つ目。来てくれた友人はオレがわかったかな?が四つ目。



結果から言うと、師匠からは駄目出しを食らった。「誰の」、「どこが」、じゃなくて、全体として。終わったあと舞台裏でもロビーでも、師匠が何も言わなかったので、むむむ?と思ってたら、案の定だった。渋谷の打ち上げの席でようやく講評がはじまった。場に飲まれてたと。去年の方が「はっちゃけてた」と。

で、オレなりに敗因を分析してみた。師匠は、深夜練の最初の頃、「お客さんはこっちにいますよ」「大勢、満員のお客さんがいますよ」「お客さんにアピールしてください」「顔は下向かずお客さんに向けてください」って言ってた。オレはこの意味を理解してなかった。目線を上げてお客さんの方を見るってのはよく聞く言葉。オレの本番中の目線は覚えてないから、たぶん泳いでいたか、下向き気味だったはず。というのは、最前列のお客さんと目があってしまったから。練習ではありえない視線がオレに当たってちょっとビビッた。足許見てたわけじゃないけど、「あ、オレ下向いてる」って思った。であわてて上げたんだけど、言いたいのはそういう物理的な目線とか視線の話じゃない。

師匠の悔しさをオレになりに消化してオレなりに感じた反省点。それは「見る人にハウスダンスの楽しさを伝えること無視した5分間」だったってこと。師匠が練習でお客さんのいる方向を意識付けしてたのは、お客さんにハウスダンスという媒体を通して楽しさをアピールすることだったのかな、と今更ながら思った。

これは、物理的視線のことじゃない。気持ちの視線だ。気持ちの視線が下、というより内向きだったんだ。本番前、振りに入る直前のオレの気持ちが、「振り付けを一個たりとも失敗しないようにしなきゃ」とか、「最後のシフト、3ヶ月間の締めだからしっかり決めるぞ」とか、「肩まわり、綺麗に回るぞ」とかになってた。これって全部自分のこと。そこに、「ハウスの楽しさを広げるぞ!」「来てくれたヒトに元気を与えてニコニコ顔で帰ってもらうぞ!」とかの、お客さんの目線の気持ちは正直全然無かった。

ここだと思う。

オレが最後の振りで最前列の女性と目が合ったとき、顔が下向きかもってこと以外に、なにかもう一つ、この女性から感じた。それがずっとわからずちょっと引っかかってた。いまようやくわかった。この女性がなにをオレに訴えていたか。それは、

「あなたのダンスはあたしに何を与えてくれる?」

だった。オレはこの人に何を与えられたのだろう。


今度この女性と、もしまた目があったら、この人が笑顔になるまで目をそらさずに踊ろうかな?それはちょっと怖いか・・・


自分らがはっちゃけることが目的じゃない。お客さんの笑顔が目的。ハウスダンスの楽しさを伝えて、ヒップホップしか踊ってないヒトにハウスも踊らせ、ダンスしたこと無い人にダンスを始めさせる、「あのチームの人たちと踊ったら絶対楽しそう!」「今日は来てよかった!」

そんな感じ。

ちょっと振り間違えたって、正確にシフトができなくたって、目的は達成できるのかもしれない。振りが飛んだって、そしたら舌をぺろっと出して動きながら、「やっちまったぜ笑顔」で4カウント後に復帰できればいいのかもしれない。

練習に練習を重ねて、自信を持って余裕をもって本番に望むこと!
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by exsaito5 | 2009-09-22 13:34 | Dance

練習ビデオを見る

発表はこんどの土曜日。もう一週間を切った。最終の練習は当日をのぞくと木曜のみ。


で、前回のビデオを見た。下手だ。やはりオレは下手だった。ダンス。うまくなかった。


でも、まだ間がある。修正しよう。必ず。肩に力が入っている。入れてるつもりは全くない。けど、入ってるように見える。かなり。

なんだろう。気持ちが高ぶってるのかなぁ。

あと、ちょっと自信のないところがあって、そこを注目してみたら、やっぱり予想通り下手だった。これは予想通りなので、ショックはない。修正の仕方がわかってよかった。

問題は、オッケーと思ってたところがかっこ悪かったところ。ビデオみてよかった。練習のとき、お互い悪いところを言い合う、っていう練習方法を先生が取り入れていたのだけど、みなやっぱ遠慮があるんだよなぁー。


つか、言ってくれるって絶対幸せ。まじそう思う。たまにみんなの前じゃなくて、オレのとこに来て、一対一になって注意してくれる人がいる。これ最高に幸せなことなんだと思う。


そんなこんなで、時間は過ぎていく。正直、三日後だ。こんな記事書いてる場合じゃないのかも。では。
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by exsaito5 | 2009-09-16 18:16 | Dance
ひょんなことからダンスの発表に出ることになってしまって、先月から週一、土曜日深夜に、だいたい12時から4時半くらいまで、練習してる。終電でさいたま出て、大井町から日の出の太陽とともに帰る。

あるハウスダンスの先生が東京中心に5カ所くらいレッスン持ってるんだけど、我ぞと言う有志が集まって20人くらいのチームを作って、振りをつけて発表する。

各クラスから自信のある人が来てるので、レベルが高い。この深夜練では、オーディションと言って、振りを付けて、それを順番に数人で踊らせ、ピックアップしていく。振り付けに関してオレはなんと3回落とされた。ま、全部。

あとは全員で必ず踊るルーティーンのところが残ってるだけ。オレはそこになってしまった。そんな感じ。

オレは受かると思ってやるんだけど、やっぱ落ちるんだな。どこかへたくそなんだよな。そういうのが微妙に出てしまってもろにばれる。細かいつめができてないからへたくそで終わってしまう。その辺がまだ素人なんだよな。


でも、オレは曲がりなりにも6年ダンスやってきて、ハウスも3年やってきて、そこそこ踊れると思ってたんだけど、実は踊れないヤツだったってことがよくわかった。踊れない方に入るっつー。


でも、発表だから、しっかりやらないと皆に迷惑をかける。自分のパートは真剣に、一番うまく踊れるようがんばる。


飛びシャチっていうハウスの技があるんだけど、それだけのオーディションがあった。オレ、これが苦手の一つだったので、家で自己練結構やってた。逆立ち腕立てとか。その成果が出たのか、これは最後に名前が呼ばれて、初めてオーディションに受かった。簡単な振り付けももらった。わずか3エイトなんだけど、最前列だし結構目立つのでがんばるぞっと。


そんなこんなで1ヶ月がんばってきた。ところが本番のイベントが事情で流れた。いま代わりになるイベントを探してるところ。たぶん来月中旬にやると思う。


この深夜練に参加して一番の成果は、オレにとって謙虚になれる場ってこと。オーディションに落ちまくったので、オレのヘタさがよくわかって、それは素直に受け入れないといけない事実で、オレの努力不足ってこと。だからオレは素直に、ヘタはヘタなりに一番練習しなきゃって思った。

わりと最近、というか、歳とったからか、こういう謙虚な気持ちになる機会が減ってた気がした。時に傲慢だったかもしれない。世の中なんでも知ってるような。ダンスも上手みたいな。でも全然違うんだよな。オレのダンスなんて幼稚園のお遊戯をちょっと複雑な動きにしたくらいのもの。人生だって、全然わかってない。人間としてもできあがってぜんぜんない。まだまだここから新たにスタートするようなもんだ。


そのスタート地点に立っていることを教えてくれた、そんな深夜練。オレにとってはめちゃ高い目標。目標を高く設定するって、その目標を達成することだけに意義があるんじゃなくて、目標を高くすることで自分の無力さを知り、自分を謙虚にさせる。かつ心底、悔しがらせてアドレナリン出させて、いまいちど発憤させる、そんな効果があるのかなって思った。高い目標って逃げがちなんだけど、たまにはこうやって手が届きそうにない、だけど絶対届かせるぞっ!っていう目標を自ら設定するのっていいかもって思った。


こういう機会があったことに感謝して、それを率いる先生に感謝して、オレを誘い込んだ仲間に感謝してる。いまは、素晴らしい仲間にまじ、迷惑かけないよう、自分が楽しめるよう、終わった後悔いが残らないよう、根性と努力と汗と涙で練習して本番に望もうと思ってる。おおげさかもしれないけど、本人ははじめてのことだからやっぱ真剣ですわぁ。
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by exsaito5 | 2009-08-15 01:44 | Dance

坂東玉三郎の言葉

2009年3月7日、中国の蘇州日報に坂東玉三郎のインタビューが掲載された。
中国の伝統舞踊、昆劇を彼が踊る少し前に、蘇州大学の学生を前にした講演をした時のインタビューである。

以下、蘇州日報より引用

(前略)

「今まで自分は成功したと思ったことがなく、私はとても恥ずかしがり屋です。」

坂東玉三郎は言う。

「自分は成功を獲得するために舞台に上がるのではなく、舞台上の鮮やかな衣裳やイメージが好きなわけでもなく、なぜ舞台に上がるのかと言うと、観客のみなさんの前で演じる時の、自我を忘れる感覚を求めてのことなのです。もし常に自分が出て来るなら駄目です。」



それは、彼のような内向的な性格にとってなお更難しいことだろう。


「実は私はそんなに自分を理解しておらず、一体自分はどんな人間なのであろうといつも思っていて、人からの褒め言葉を耳にしても本当なのかどうかをいつも疑ってしまいます。」


自分をよく理解していないという坂東玉三郎だが、彼は自分に明確な位置づけを与えてはいる。


「一人の俳優であり、何らかの大物でも芸術家でもなく、芸術の完璧さの追求には終りがなく、最大の成功は、公演が終わって大きな幕が降りた瞬間、場内の観客の顔に満足の表情が見える時です。」

(引用終わり)





赤い字にしたところに私は注目した。


「自我を忘れるために舞台に上がっている・・・」



前にフィギュアスケートの安藤美姫の言葉を載せた。

「私には悲しかったり、うれしかったり複雑な感情があって、それが勝手に演技に出てくる・・・・」


凡人の私には難しい境地なのだが、どちらも、自分がどう見えるか、見られるか、かっこよく見せるにはどう動こうか、などの境地を脱している忘我の状態なのだと思う。


この境地に至るにはとんでもない練習、努力、準備があるのだろう。
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by exsaito5 | 2009-07-22 19:35 | Dance

踊るときどの音を採るか

クラブで自由に踊っているとき、音に反応して踊るわけだが、反応する音が人によってちがう。

ひたすらビートで採る人、メロディで採る人、その他で採る人、いろいろいる。多くはビートで採る人だ。


ハウスでビートで音を採ると、どうしても足を使ったステップ系の踊りになる。オレはこないだの日曜、クラブで踊ってて、ようやっとわかってきたのだが、オレが一番乗って踊れるのって、管楽器系のアドリブ、ジャズ系音楽で使われるようなラッパ系の、どちらかというと予測不可能な音に反応しているときみたい。

ラッパ系アドリブ音が無いときは、その他の音を探して反応してるっぽい。ビートももちろん使うんだけど、跳ねるステップばっかりやってると疲れるからね。体力温存ってことで、メロ系か、その他の音系に反応して、上体と手を使って省エネで踊ってる時間が長かった気がした。

まあ、こういったじじくさい理由もさることながら、オレがなぜラッパ系アドリブが好きかというと、その音を出している本人も気持ちよく自由に演奏してるに違いないってのが想像できるから。自由な気持ちよさの共有ができるから、かもしれない。そんなこと考えながら踊ってるわけじゃないけど。


誰かが言ってたけど、今のビートって人間が太鼓叩いてるわけじゃない。機械が規則正しく音を出している。寸分たがわず出している。当たり前だ。デジタル記号だから入力した時点で音が決まってる。でも人間が太鼓叩いたら微妙にずれる。このズレが生身のダンサーにはやっぱ気持ちいいんじゃないかな。だから、ビートも人間が叩いてる太鼓だったらオレは大好き。毎月行ってる代々木のクラブは、そういう生っぽいレコードをいっぱいかけてくれるから好き。


ただし見せる踊り、ショー的なダンスだと、ビートを使ったおおきなステップは見栄え、という意味で絶対に外せない。だからオレがクラブでシコシコとアドリブの音を採って上体と手中心で踊るのも、一人の世界で誰も見てないような世界で踊るとき。

この夏、横浜で人前で踊るかもしれないので、ちょっとでかくて華麗な(笑い)踊りもしっかり練習しないといけないかもしれない。


こないだショーで見た人なんかは、ビートに対して、ウェーブを小さく、細かくしてアニメーションっぽくした動きをしてる人がいていい意味で気になった。あんなのもありなんだなぁって。でも小さく細かい動きだけだと、見てる人はだんだんともどかしくなってくる。

たまに、大きく跳ねないといけないね。その人もそんな感じで、溜めて溜めて、来るぞ来るぞ、ドンって感じにしてた。ちょっと参考にしたいなあと思った。
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by exsaito5 | 2009-07-07 15:32 | Dance

フィギュアスケート

フィギュアスケートで安藤美姫という選手がいる。この人はオレなんかよりずーーーーーと若いのだが、やっぱり世界の第一線にいる人だから尊敬してしまう。安藤は感情の起伏が激しいのがすごくわかるので、見ててひやひやしてしまう。が、またそこが魅力でもある。

こないだたしか朝日新聞朝刊で彼女のコメントが出てた。去年の世界選手権で表彰台に上がったものの、反省の弁が書いてあったのがちょっと気になった。


「音楽を身体で表現しただけで終わってしまいました」


むむむ。


どきっとした。


オレは偉そうにこのブログで、オレの理想とするダンスを書いた。DJの流す音にいかに反応して、曲の作り手の思い、そしてDJが今なぜこの曲を選曲したのかの思いを身体で表現できたら最高!って意味のことを書いた。


つまり音楽を上手に身体で表現できるダンサーになりたいと。

ところが、安藤のさっきの言葉。音楽を身体で表現しただけで終わってしまった・・・・・・・・・・・・

しただけって・・・・・。


するだけでも大変なのに・・・・・・。


オレのダンスへの思いのレベルの低さを痛感する。

彼女はいったい何を自分の舞いの中に求めているのだろうか。その答えはその新聞記事には書いてなかった。これすごく重要だと思う。これに気づかない限り、オレみたいな凡人は安藤選手の舞いを理解できない。


自分の感情を、自分を出すことなのだろうか。音楽はこう、だけど、今自分が表現したいことはこう。その自分を出す一つの媒介として音楽が流れている。その音楽の助けを得ながら、自分を出していく、ということなのだろうか。音楽は自分を出すための媒介に過ぎない、ということだろうか。


今シーズンの安藤美姫選手には注目したい。

そして、安藤選手が真に求めている、

「音楽を身体で表現した、その上の境地」

これを感じ取りたい。


2009年7月11日追記
たまたまだと思うけど、なぜか日経新聞の7月8日夕刊スポーツ面にまさに答が出ていた。

「自分の感情が入らないと。私の場合、悲しかったり、うれしかったり、複雑な気持ちがあって、それが勝手に演技に出ている。アスリートとしてはダメだと言われるけど、こうだからこそ人が何かを感じてくれる面もある」

ということでした。


























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by exsaito5 | 2009-07-07 14:56 | Dance

今日のダンスレスン

今日はいつもの先生の、ヒップホップレスンの日。
こないだ「かっこよく踊ろうと思わなくなるときが来る」って言った先生。
オレがこの言葉気に入ったって言ったからか、今日のレッスン中に、みんなに言ってた。


「かっこつけようと思わないで、自分の殻をやぶって踊ってください」って。


でも、レッスン中だと無理!
レッスン中はやっぱり多少なりとも振り付けに気を回してるから余裕があんましない。
自由に踊れとか、殻を破って踊れって、人に言われたくない。人間、自由とか、殻を破るって、
自由にしたいから自由にするし、殻を破りたいから殻を破るんじゃない?

おいしい物も、食べろって命令されると、違うだろ?ってのある。人に言われたかない。
それと同じ気持ちになってしまって、今日は、ちょっと気持ち反発した。

ま、この先生とは長いから、何が言いたいかって分かってるから、それなりに消化して、
なんども振り付け繰り返すうちに、動きを徐々に大きくして、ちょっと自分なりに工夫して
動いた。


基本、オレ、だらだら踊る。これ、今日の先生とは別の先生が持ってるスタイル。
オレのスタイルがだんだんわかってきた。
オレはダラダラ踊るのが好き。
力抜いて、入れるときは入れて、気持ちをこめて、でも動きはあんましでかくしない。

年齢が年齢だから、はっちゃけの動きは、オレの内面からはあんまし出て来ない。
感情を一回消化してから、自然と出てくるのを待つ感じ。

まあ、性格が結構クールだから、踊りもクール目になってしまうかもな。
それが先生から見たら、かっこつけてて、感情を出し切ってない、はっちゃけてないと
映るのかもしれない。


でも、オレにとって気持ちいいスタイルで踊りたい。それがダラダラ脱力したスタイル。
いつもの先生は、カチ、カチっと、しかもでかくアグレッシブに踊る。


オレとは逆のスタイル。じゃなんでずっとこの人に習ってるかって?教えのスタイルが
好きだから。基本、自由な踊りを重視してるし、振り付けは短めで簡単なムーブの繰り返し。
その簡単なムーブをどう料理するかが勝負になるレッスン。

ただ、オレは放っておくと、この先生とは全然違う踊りのスタイルになる。
ちょっと矛盾してる?してないよな。踊りのスタイルと
教えのスタイルは別だから。

今日は、ちょっと愚痴になっちゃったな。明日はこの先生のハウスやって、
ポッピングやって、夜は月一回の代々木のサークルセッション。
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by exsaito5 | 2009-06-07 01:49 | Dance

今日の言葉

久々にハウスのダンスの先生の話を聞いた。
んでゲットしたことば。


「かっこよく踊ろうと思わなくなる瞬間が来る」



ある女子が先生に、「ノリを出すにはどうしたらいいか」ってのを質問してて、先生は「気持ちよく踊ることですよ」みたいに言ってて結構長話になってるぽっかったので、どんな話してるのかな?って興味沸いて、聞き耳たてた。先生が、自分が気持ちよく踊れる時はどんな時かってのを語ってるときに、この言葉が出た。

なぜオレがこの言葉をゲットしたかっていうと、オレはクラブに行って踊ってる時、楽しくない時間帯ってあって、そのときって、たいていかっこよく踊ろうとしてるときなんだよね。かっこよく見えるように踊るにはどんなステップを出そうかな、どんな動き入れようかな、って頭で考えたり、一生懸命思い出して、人目を気にしながらきちんと踊ろうとしている時。こういうときは楽しくない。

前にも書いたけど、メチャクチャダンス、これやってるときが一番楽しい。めちゃくちゃといっても、当然、周りは見えてるし、空気も多少は読みながら。でも基本、音にあわせた音ハメ。音への反応。どちらかというと、レコード、DJとの無言の対話になる。そう来たか、みたいな。






前に、自分が音符になって、その音符が跳ねて、舞っている、そういうイメージで踊りたいって書いた気がする。こないだ思ったのは、音楽に対して踊りで歌詞をつける、というもの。


跳ねるようなビートと楽しげなメロディだったら跳ねて、躍動的に動く。
重いビートが続いたらダウン系でずしんずしんと沈む動きを入れてついには床にはいつくばってしまう。
狂喜乱舞するエレクトリカルな音が続いたらコミカルに速い手の動き、ポップや速いウェーブを入れる。
感傷的な音が続いたらウネウネしてみる。


そんなこんな動きを出していって、音を作った人が表現したい気持ちをダンスの動きを通じて表現し、見る人にとってはそれがあたかも歌詞のように伝わる、ってのが理想かな。


ま、できないんだけど。




なんやかんやいって、引き出しにいろいろとステップとか振り付けとかムーブをある程度は、できればいっぱい、いれておくのは必要。まったくの無から有を生み出せるのはひとにぎりの天才しかいない。オレみたいな凡才は、一旦教わったり、動画見て、身につけて、それをしっかり引き出しにいれておく作業が必要になる。引き出しにいれるってのは、一旦身体に染みこませること。そのためにレッスン受けてるわけで。


でも、引き出しから出す作業を怠ると、どんどん奥のほうへ行ってしまって、ますます出にくくなる。だから、たまに、できればしょっちゅう、引き出しから出さないといけない。それはレッスンではできない。自主練ってことになる。一番の自主練はクラブで踊ること。だからクラブに行くってことですね。クラブはしょっちゅういけるわけじゃない。だから、レッスンの後の空いてるスタジオでの自主練は貴重。それと家でもやるべきなんだけど、家だとなぜか気持ちが燃えない。やっぱ雰囲気って大切。他に自主練仲間がいるのが最高。やっぱクラブかスタジオってことになるね。


んで、最初の言葉に戻るけど、「かっこよく踊ろうと思わなくなる瞬間」、これ日常生活でもね、かっこつけてたら何もできないことあるよね、なもんで、オレ日常生活でもこの言葉実践しようと思った。かっこ悪くて上等、相手を第一にして考えて、これ難しいのだけど、自分はかっこわるくていいから、相手がかっこよくなる生き方、これ少しでもしたいなと。少しだけね。全部は無理。人間、自分が第一だから。




つか、ここまで書いておいて、文章読み返してみたら、めっちゃ、かっこつけてんじゃんて感じ。なにが、「音に歌詞をつける踊り」だよ。めちゃくちゃ踊りの一言でいいじゃん。うん。


で、最終結論を書くのは早いんだけど、そうやってかっこつけない動きってのが、はたから見たらかっこいいかも???なんて。



そんなこんなを考えてみたりーの週末でした。
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by exsaito5 | 2009-05-11 09:18 | Dance

サークルセッション

昨日は代々木のクラブ風のダンススタジオ、つかダンススタジオ風のクラブ、のイベントに行ってきた。ここは普段はレッスンスタジオらしいのだが、なぜかバーがあって、DJブースもある。片面は全部鏡なので、やっぱスタジオだよなーってことが分かるんだが、イベントのときはそこを覆って壁みたくなってる。そうすると完全にクラブ仕様になる不思議な空間であった。


ちょうど入ったときはDJタイムだった。雰囲気がアットホームで、勝手に身体ゆらしてる状態の人が多かったので、オレ的には一番入り込みやすい雰囲気だった。イベントタイトルがサークルセッションって書いてあった。もしかして輪っか作ってそこで踊るイベントかと思ったら、セッションタイムにはきちんと皆体育館座りして、踊る人は前に出て踊るようになってた。オレらは見る人なんで、体育館座りした。


3人一組のチームを作って、当日参加もオッケーってなってたから、当日作ったチームもあったのだろう。お互いよろしくお願いしますみたいなノリで踊り始めるチームもあった。これおもしろい。チームはだいたい15チームくらいあったかな。

で、音楽なんだけど、DJがずっと切れ目無く流してる。音はハウス。で、出るダンサーの人は適当なタイミングで入って8エイトくらい踊って、自然な感じで次のダンサーにバトンタッチして、それを2回繰り返して、次のチームに移っていく。

なるほど、クラブで自然にサークルの輪っかが出きてそこで自然に踊ってるっていう雰囲気を出したセッションなんだな。音はDJが適当に選曲して出しているのでダンサーは全て振り付け無用の、基本アドリブ。これは勉強になる。オレが身につけたい踊りだから。

ダンサーによっては、こうやって踊ろうって前もって決めて踊ってる人もいるみたいで、それは見てればだいたいわかる。前もって決めてくると、かっちりと狙ったかっこいい踊りができる反面、音に反応でききれないとこが出てくる。音がメロウになっても激しくステップしちゃったり、逆にビート刻んだ音のときにゆったりしちゃったり。ま、オレに言われたくないか。普通はやっぱり、人に見せる限りは前もって練習してくるもんな。


でも、みんないきなり聞いた音楽に合わせて、個性も出てて、すげえなと尊敬してしまう。たぶんアドリブの方が個性が出るんだろうな。つか、出てしまうってことだろう。だから余計に観ててもおもしろい。ダンスバトルなんかもそうで、きつい状況で個性が丸出しになる。だけど、今日のは、バトルじゃないから、平和なもっと自由な雰囲気でいい感じ。バトルも観たことあるけど、踊りが荒くなる。強そうに見せて相手を圧倒しないといけないから。




歌でも感情を出すといいって言う。芸術ってそうなんだろうな。ダンスも感情を出すといいんだろう。つか、感情が出ない踊りは、どうなんだろう、それって踊りじゃないのかもしれない。体操なのかもしれない。エアロビクスか。

前にテレビでフィギュアスケートの安藤の特集みたいのやってて、コーチがShow me your emotion!って言って、安藤がグスンって泣きながら練習してるのやってた。これもそういうこと言いたいのかな。踊りって大変だ。でもそこが面白いとこなんだろう。


そんなセッションを見させてもらって、またDJタイムになったもんだから、こちらもアドリブのいわゆるメチャクチャ踊りに入りやすくなってて、気持ちよく踊らせてもらった。ひさびさにいい感じのクラブイベントだった。
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by exsaito5 | 2009-03-02 09:04 | Dance