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by exsaito5
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拮抗筋も大切

腸腰筋が逝ってしまってから、なんとか腸腰筋ストレッチを続けてきて、ギックリの症状が収まりつつあるこのごろだけど、いまひとつ治りきらない。で、もう一度ネットで調べてみたら、どうも拮抗筋っていうのがあるらしい。これは字のごとく裏側で逆の動きをする筋肉。ふとももで言うと、大腿四頭筋に対してのハムストリングスとか。この拮抗筋も同時に弱っているか、固くなっているかしていることが多いらしい。


腸腰筋の拮抗筋は、いろいろ書いてあったが、まず、ハムスト。それと大臀筋、中臀筋。そして細かいのだが、梨状筋(りじょうきん)というのも拮抗筋の一つらしい。この梨状筋は無名の筋肉なんだが、脚を外向けに回す筋肉らしい。だいたい腰から太ももにかけての後ろ側の筋肉が腸腰筋の拮抗筋にあたる。

で、拮抗筋も同時にストレッチしようと。

ハムストのストレッチは、場所を意識できる筋肉だから、誰でも簡単にできる。いすなどにかかとを載せ、上体をぐっと前に曲げる。

つぎに、臀筋のストレッチ。ためしに片方ずつおしりを後ろに引いてみた。なるほど、腸腰筋をやられていた左の臀筋の方は、後ろに引けなかった。すぐブロックしてしまって、止まってしまった。だいぶ固くなってる。これにはびっくり。仰向けに寝て、片方ずつ膝を胸に引き上げるストレッチをやる。

つぎに、梨状筋のストレッチ。これは素人には思いつかない。まず、場所がわからない。どこにあるのか???  字にしても全然わかりづらい。なぜ梨なのか。梨みたいなのか?


この梨状筋のストレッチは、仰向けに寝て、伸ばしたい方じゃない脚の膝を立てる。伸ばしたい方の足を、立てた脚のももに引っかける。するとそのひっかけた脚は、あたりまえだが膝が外に向く。空中で足を組んだ感じ。で、大切なのはこの次で、立てた方の脚の膝を両手でつかみ、ぐっと胸の方に引く。するとおしりの梨状筋がめちゃくちゃ伸びる感じがして効く。この効いてる筋肉が梨状筋らしい。

このとき、背筋はのばすほど大臀筋、中臀筋も伸びる。大臀筋は尻の一番でかい筋肉。ことばは悪いけど、いわゆるケツですね。中臀筋はその内側にあって少し上部が背中側に出てて、骨盤のうしろ上辺に付着している。

これで腸腰筋の拮抗筋である臀筋と梨状筋が同時にストレッチできる。でもこのストレッチは下手すると効き過ぎになる。痛キモが、痛い!に成りかねないので、慎重にやる必要があると思った。


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ところで、ふと思ったのだが、オレのぎっくり腰で一番痛かったのって、骨盤の左でっぱりの背中側、つまり左の背中と左の腰のちょうど境目あたり。ここって、筋肉の図見たら、中臀筋の上辺の付着部分ぽい。骨盤をはさんで腸腰筋(正確には腸骨筋)の付着部分のちょうど裏側。オレずっと腸腰筋の付着部分が痛んで、それが骨盤を通して背中側の痛みになってるとおもったんだけど、実は、中臀筋の付着部分が痛んでいたようだ。
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臀筋てふだん使ってる気がひとつもしてなかったから、まさか中臀筋が痛んでいるとは思ってもなかったんだけど、やはり、筋肉図を見ると中臀筋のようだ。腸腰筋が収縮して硬くなってしまっていたので、それに反発する拮抗筋の中臀筋が対抗して強く収縮したのかもしれない。そして付着部分が骨からはがれそうになって急激に痛んだ。こういうシナリオだったのかもしれない。


ここのブログの図も分かりやすい梨状筋の場所がやっとわかった。大臀筋の内側に隠れている。これもインナーマッスルの一つだな。座骨神経に近いので、梨状筋ががちがちになることで神経痛を引き起こすこともあるようだ。腰回りのストレッチは基本中の基本ということで。
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by exsaito5 | 2008-09-04 09:13 | Dance