初めてのタンテ
2005年 02月 19日
家に帰ってワクワクしながら梱包を解いた。子供のころよくプラモデルを買ったが、箱を開けてどんなのが入っているか、どんな風につくるのか、どんな設計図か、ワクワクしてたのを思い出す。カートリッジに針を取り付けるのがちょっとだけ大変だったけど、そのほかはかなり簡単なセットアップだった。
さっそくThe Gameのレコードを置いて鳴らす。おや、針をレコードの上にもってきてもターンテーブルが動かない。そう、昔のレコードプレーヤーは、針をレコードの上あたりにもってくると自動的にターンテーブルが回転し始めた。ところがDJ用のターンテーブルはスタートスイッチを押すのだ。針を慎重におろすのだが、手が震えてなかなかおろせない。結局ドンっという感じで針を落とした感じになった。
音が無事に聞こえてくる。なんかすごくうれしい。ピッチコントローラーという、回転速度を微妙に変えるバーが付いているので、それを意味もなくスライドさせたりした。で、さっそく、師匠に渡すようの録音に取り掛かる。オーディオインターフェイスのUA-25もしっかり音をキャプチャーして、音楽編集ソフトのsound it!の録音ボタンを使って録音した。それをiTunesに引っ張り込んで、プレイリストの中の一曲になった。そこからオーディオCDに焼くのはクリック1回か2回ででできてしまう。他にこれっていう曲も交えて10曲を入れて師匠に渡す用のCDが出来上がった。
こうなるともうDJに興味がわいてくるのは当たり前だ。翌週にはもう2台目のタンテを買ってしまいDJセットになっていた。結局背中を誰かに押してほしかっただけだったんだな、うん。
さっそくThe Gameのレコードを置いて鳴らす。おや、針をレコードの上にもってきてもターンテーブルが動かない。そう、昔のレコードプレーヤーは、針をレコードの上あたりにもってくると自動的にターンテーブルが回転し始めた。ところがDJ用のターンテーブルはスタートスイッチを押すのだ。針を慎重におろすのだが、手が震えてなかなかおろせない。結局ドンっという感じで針を落とした感じになった。
音が無事に聞こえてくる。なんかすごくうれしい。ピッチコントローラーという、回転速度を微妙に変えるバーが付いているので、それを意味もなくスライドさせたりした。で、さっそく、師匠に渡すようの録音に取り掛かる。オーディオインターフェイスのUA-25もしっかり音をキャプチャーして、音楽編集ソフトのsound it!の録音ボタンを使って録音した。それをiTunesに引っ張り込んで、プレイリストの中の一曲になった。そこからオーディオCDに焼くのはクリック1回か2回ででできてしまう。他にこれっていう曲も交えて10曲を入れて師匠に渡す用のCDが出来上がった。
こうなるともうDJに興味がわいてくるのは当たり前だ。翌週にはもう2台目のタンテを買ってしまいDJセットになっていた。結局背中を誰かに押してほしかっただけだったんだな、うん。
by exsaito5
| 2005-02-19 00:23
| DJ